ツバサちゃん、君は マッチングした女は殺人鬼 第1巻感想
今日は「ツバサちゃん、君は」の1巻の感想。マガポケで連載始まってから読んでいるけど作者に金を落とす意味でも1巻を購入。
ネタバレに配慮したあらすじ
モテない陰キャ大学生の壮介くんはマッチングアプリで同じ大学の女の子ツバサちゃんと知り合う。それ以降良いことばかり起こる彼は、ふとしたきっかけから自身を虐めるいじめっ子のことを相談する。冗談まじりに死なないかな~とか言ったらツバサちゃんがそのいじめっ子をぶっ殺しちゃってさあ大変。これから壮介くん、どうなっちゃうの~!?
ネタバレに配慮しない感想
マガポケの週1で見るのと違って一気に読むと、見落としてた色んなことが見えてきていいね。最初はヤンデレだ~かわいい~とか頭の悪い感想だったんだけど読んでるうちに次々と起こる事件、謎が謎を呼ぶ展開に引き込まれていって面白かった。まだまだ分からないことだらけだけど個人的に気になったのはこのへんかな。
・椎木の目的
誰も知らない少女事件の関係者でその事件を追っていると言って近づいてきたけど、第
2話で壮介と村井の会話を立ち聞きしてるときの反応を見るとなんか違う目的があるんじゃないかな~と邪推してる。もちろん誰も知らない少女にも用はあるんだろうけどそれ以外にも何かある気がしてる。
・村井は何か目的があって壮介に近づいたのではないか
友人というポジションにいるけど壮介くん自身も何がきっかけで友人になったか覚えてないところを見ると村井の方から壮介くんに近づいて行った訳で、壮介くんを國生さんに引き合わせたのも彼だから初めから何か目的があって壮介くんに近づいたんじゃないかな~とか思っている。仮に國生さん=ツバサちゃんならなおさら。そうなると壮介くんの過去に何かがある訳でなんだろうな~とか思ってる。
とまぁいろいろ書いたけど個人的な推測にすぎないから普通に間違ってると思う。何も考えないで感想書くなら出てくる女の子がモブに至るまで皆可愛いです。それだけでおススメです。特に椎木さんえっちで美人でえっちですごいいいよねほんとえっち。なきぼくろのせいで某先輩を思い起こさせるのが玉に瑕だけど。